!の強迫。
メールやfacebookなどの書き込みに!を使い始めると
使わないことに意味が出てきてしまう。
私は不機嫌である。
私はそれに興味がない
元気良く!をつけて発信さられたメッセージに
!をつけて返さないことはかなり勇気がいる。
ここは!使わないでいいかなというときになにか
すごく冷静でつめたいタイプの人間になってしまったような
気がする。そういう話題そういうキャラクターとして話すときは
躊躇なくそれができるが、
ありがとうございます。
よろしくお願いします
おはようございます。
がんばりましょう。
たとえばこういう感謝・お願い・呼び掛けといった相手への
働きかけの強い表現になればなるほど!を強迫される。
テレビのタイトルにも!が多いが、なぜそこまで!をつけるのか
わからないものがあって強迫的なにおいがある。
一端つけ始めるとずっと元気で勢いのある自分を演じ続けなくては
ならないような強迫的なにおい。
自分は基本的にはあまり使わない方だが、主義主張で
使わないわけではないし、相手にあわせる。
ただ相手にあわせて!を入力するとき
ちょっとだけ頑張って無理をしている自分が
いるのを感じる。
!をつけることで自分の気持ちも高揚する面がある。
それも悪くないなと思うときもある。
現実の対面コミュニケーションでも、みんなちょっとづつ
無理した笑顔をつくって気を張って生きているんだから
同じといえば同じか。
